8月17日~19日、佐久大学看護学部の学生10名、佐久大学信州短期大学部介護福祉学科の学生17名が宮城県石巻市を訪ねました。
今回は、被災地の視察やキャンナスの皆さん、JA長野厚生連佐久総合病院から石巻市民病院の附属診療所に赴任して仮説住宅の住人健康管理を行っている 長 純一先生、被災された石巻中央ライオンズクラブの阿部様のお話を伺うことを中心に行いました。
学生たちは、自分たちが見て、感じてきたことを第三者へ伝え、この震災を風化させないようにしていきたいという思いを強くしていました。
今後、大学祭での展示発表や10月末には報告会を予定しています。