- 2014.07.09
科目『国際化と助産師』でアフリカ母子保健研修生と交流を行いました
公益財団法人国際看護交流協会が実施する「アフリカ地域母子保健包括的看護管理」で佐久大学を訪れた11名の研修生と、別科助産専攻学生15名が、科目『国際化と助産師』の授業で交流しました。
日本における分娩時の産痛緩和法のひとつであるツボ圧迫法について、一緒に演習を行いました。
参加した学生は、「研修生の国ではツボ指圧がないことを知った」「もっとアフリカ諸国の母子保健の実情について知りたくなった」などの感想があがりました。
指圧部位を確認しながらの演習風景
腎兪を圧迫する様子...研修生の感想「圧迫法は知らなかった。押されるとリラックスします」
佐久大学