別科助産専攻の学生15人は、【思春期教育論】の授業の一環として、長野県立野沢南高校の2年生へ「大切にしよう~自分と相手と命~」と題し講義を行いました。5つのグループに分かれて、事前アンケート、企画書作成と何度も修正し、練習を重ねて本番を迎えました。
高校生からは「自分だけでなく、相手の身体も大切にしなくてはいけないと分かった」という感想を頂きました。高校生に近いピア(仲間)としての立場、そして助産師を目指す学生としての立場から、思春期にある生徒への講義を展開することの難しさと、大切さを学びました。
「ライフライン(生まれた時から現在、未来の人生設計)」のテーマでお話をしています。
高校生に話を聞いたり、相談に乗ったりしました。
講義終了後、達成感の中 みんなでパチリ
佐久大学