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- 2015.04.01 フィリピン看護協会・セブ支部の理事長他2名が「高齢者ケア」研修のため来学しました
- 2015.04.01
フィリピン看護協会・セブ支部の理事長他2名が「高齢者ケア」研修のため来学しました
平成27年3月25日、フィリピン看護協会・セブ支部の理事長、副理事長、教育部長の3名が高齢者のケア、特に「認知症ケア」について学ぶため佐久大学、信州短期大学部に来られ、堀内教授、桜井副施設長(ジェイエー長野会ローマンうえだ)の講義を受け、実習室を見学し、老年看護・介護機材を見て、触れて、試しました。フィリピンの高齢化率は、約7%(60歳以上)であり、家族やメイドさんがケアをしている現状であるが、海外で働くナースが多いフィリピン看護界を考えると看護・介護教育の中に認知症ケアを早急に取り入れることが必要である、と述べていました。
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6車輪を持つ車いすを試しました
佐久大学