本学は、JICA駒ケ根より標記の研修を受託し、長野市、佐久市と共に実施中です。
カンボジアの母子保健を担っている35歳以下の中堅助産師14名は、7/4日長野県入りし、7/6日には県庁で「母子保健行政の変遷」について講義を受けた後、7/7日より佐久市内の保健医療施設及び本学で約10日間の研修に熱心に取り組んでいます。
病院や保健センターでの見学実習時には、本学の卒業生や学部生と会い、学内のみならず学外での交流も行われています。
第1報は、学内での七夕交流、JA厚生連篠ノ井病院、佐久市保健センター、佐久医療センターでの交流の様子をお知らせします。
在学生との七夕交流
JA篠ノ井病院での見学、卒業生が2名参加
佐久市パパママ教室 学部4年生と一緒に見学
佐久医療センター見学、卒業生が2名参加
佐久大学