看護学部4年次生20名が浅間中学校の総合学習時間に「感染予防」「妊婦さんを知ろう」「応急手当」の授業を行いました。学生達が学習のテーマを決め、指導案の作成・修正、授業のリハーサル等を行い、中学生に興味をもってもらうように授業方法を工夫しました。授業を行う上では指導案も大切ですが、その内容を伝わりやすい声、速さ、大きさ等を考えながら話すことも重要だと実感しました。この経験を通じて「教える」ということの難しさとやりがいを感じました。
佐久大学
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