第9回「SAKU看護管理研究会」が2016年1月14日に開催されました。
今回のテーマは「目標と評価の実際」と題して、いよいよ1年間育成支援してきた部下に対して評価を出すという段階に入りました。講師として、東御市民病院の谷川看護部長による「賃金と結び付く評価」のケース、及びJA佐久医療センター望月副看護部長による「人材育成のみに視点を置いた評価」のケースを紹介して頂き、最後に本学吉川教授の「評価のポイント」としてまとめをしました。活発な質疑応答で時間延長となりました。
次回は3月10日(木)18時半からです。テーマは「目標管理と人材育成」です。
佐久大学