平成28年9月8日(木)にナーシングセレモニー~誓いのとき~が、厳かに行われました。
半年間にわたる実習を前に、3年次生85名がキャンドルサービスを行い、自分たちで考えた「誓いの言葉」を全員で唱和しました。保護者や来賓の方々からも感動したという感想が聞かれました。
誓いの言葉
私たち85名は、寄り添う看護を実践するために、次のことを誓います。
・私たちは、確かな知識や技術を身につけ、患者に信頼されるよう日々努力していきます。
・私たちは、常に謙虚に患者の言葉に耳を傾け、一人ひとりに合わせた個別性のある看護を提供します。
・私たちは、仲間を尊重し、共に励まし合い協力し合って、チームで患者を支援することを目指します。
・私たちは、人々の健康を守る看護職としての責任を自覚し、看護の質を向上させるために生涯学び続けます。