2年生が初めての看護学実習『EBN(Evidence-Based Nursing)実習Ⅰ』に取り組みました。この実習では、事前学習をもとにチームごとに学習課題を明確にし、それを追究することで看護について理解を深め、患者中心の看護について考察します。
臨地では、病院長や看護部長から、病院で根拠に基づいた医療や看護がどのように実践されているのかについて講義を受けたのち、病院や介護サービス施設で看護職や他の職種、また患者さんと対話しながら、チームの学習課題を追究しました。
実習最終日にはその成果を全体討論会で発表しました。
薬剤部で、看護職と薬剤師の連携 患者さんとも対話しました。
について質問しています。
学修の成果を全員で共有しました。