平成29年9月8日(木)にナーシングセレモニー~誓いのとき~が、厳かに行われました。
半年間にわたる実習を前に、3年次生88名がキャンドルサービスを行い、自分たちで考えた「誓いの言葉」を全員で唱和しました。保護者や来賓の方々からも感動したという感想が聞かれました。
誓いの言葉
私たち、佐久大学8期生は、次のことを誓います。
・私たちは、看護を必要とする人々に対し、真摯に向き合い、命に携わることに自覚と責任を持ちます。
・私たちは、どのような時も、患者が求める生き方に耳を傾け、その実現のために患者や家族、多職種と協働していきます。
・私たちは、医療技術の進歩とともに人の倫理にも関心を払い、最善の知識と技術を提供できるよう、日々、学び続けます。
・私たちは、この日を迎えられたことへの喜びと誇りを胸に支えてくださる方々に感謝しながら、努力を重ねていきます。