9月30日~10月1日の2日間、工業展から数えて今回で50回目となる『ぞっこん!さく市』に、佐久大学では、22名の学生ボランティア含め、2日間合計32名のスタッフで参加しました。
創造館内の「健:丸ごと計測ゾーン」"足の計測と足型を取ろう"ブース内で、学生たちは2歳児からご高齢者まで約200名の足型(フットプリント)を採取して持ち帰って頂きました。
フットプリントは、単に成長期の足長の変化だけでなく、趾の関節、偏平足や胼胝・魚の眼など足裏の状態を確認し悪化予
防につなげることができます。佐久市足育推進協議会員企業の靴販売店に持って行けば、より「理想的な靴選び」を提案してくれます。実際に靴やインソールを変えたことで、外反母趾が改善した例もあります。
足にお悩みのある方は、佐久大学内に開設している、協議会の足育サポートセンター(毎週木曜日9時~11時30分、事前予約制☎0267-68-6680)で個別相談が可能です。是非ご利用下さい。