5月12日(土)、佐久大学信州短期大学部開学30周年・佐久大学開学10周年記念式典・祝賀会が本学にて行われました。
午前中に行われた記念式典には来賓、同窓生、元役職員、教職員、学生など約250名が出席。
盛岡理事長が式辞、堀内学長が挨拶を行った後、長野県中島副知事、佐久市栁田市長、聖啓学園イチカワ理事長、
長野県厚生連社浦理事長からご祝辞をいただきました。
盛岡理事長は出席者に対し、「小さな大学ですが、大きな夢があります。学びたい人がいつでも学べる大学、地域の希望が叶えられる大学になりたい。」と語りました。
続いて、信州短期大学設立時に多大なるご尽力をいただきました、本学園第三代理事長で元佐久市長の神津武士様に感謝状と記念品の贈呈を行いました。
式典の後には、大学ロータリーの一角に大学開学10周年記念して、「ハンカチの木」の植樹を行いました。
午後には大学レストランで祝賀会が行われ、東御市花岡市長、松本短期大学木内学長からご祝辞をいただき、上田市土屋市長の乾杯のご発声で宴が開かれました。
合唱サークル、短大卒業生、地域交流サークルのアトラクションで盛り上がった祝賀会は、佐久市立国保浅間総合病院村島院長の中締めで、盛大のうちに宴を閉じました。
30年および10年の歴史を振り返りながら、多くの皆さんの慶びの声をお聞きし、記念式典を無事終了することができました。
この30周年・10周年という節目を機に、本学園は教育研究の発展により一層邁進する所存です。今後とも引き続きご支援を賜りますようお願い申しあげます。