平成30年9月6日(木)にナーシングセレモニー~誓いのとき~が、厳かに行われました。半年間にわたる領域別実習を前に、3年次生98名がキャンドルを灯し、自分たちで考えた「誓いの言葉」を全員で唱和しました。
学生は、仲間と共に取り組んだ充実感と、実習を前にした気持ちの引き締まりを体験していました。保護者や来賓の方々から、厳かだった、感動した、出席してよかった、実習頑張ってほしい、等の感想を頂きました。
誓いの言葉
私達、佐久大学3年生は、次のことを誓います
私たちは、一人一人の個別性を活かした看護を行うことを誓います
私たちは、他者の命に関わる者として、自分の行動に自覚と責任を持つことを誓います
私たちは、今まで学んだ知識や技術を基に、質の高い看護を提供することを誓います
私たちの実習を受け入れて下さる皆様、教職員の皆様、同じ夢をもつ仲間たち、そして支えてくれる家族に感謝し、初心を忘れず、一人一人に寄り添うことのできる看護職になることを誓います