大学院看護学研究科看護学専攻が「特定行為に係る看護師の研修制度」の指定研修機関に指定されました
本学大学院看護学研究科看護学専攻は、保健師助産師看護師法に基づく特定行為研修の指定研修機関として、平成30年2月19日付で厚生労働大臣から指定されました。長野県内では、初の指定研修機関となります。
同研修については、平成30年4月に開設するプライマリケア看護コースで行います。本コースでは、高い専門性と優れた看護実践能力をもつ看護師の育成を目指しており、修士(看護学)の学位に加え、今回指定された特定行為研修(特定行為のうち、在宅や施設などで実施する頻度の高い8区分17行為)の修了及び一般社団法人日本NP教育大学院協議会が実施するNP(Nurse Practitioner)資格認定試験の受験資格が授与されます。
○特定行為研修指定研修機関指定証.pdf (PDF)
○参考
(看護師の特定行為研修を行う指定研修機関の指定等について)
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000194491.html(外部リンク)
【特定行為に係る看護師の研修制度】指定研修機関等について
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000087753.html(外部リンク)
(本大学院看護学研究科 入試情報)
https://www.saku.ac.jp/graduate_school/gschool_examination/
※平成30年度の学生募集は、終了しました。
佐久大学大学院