令和1年度 ナーシングセレモニー~誓いのとき~が行われました
令和1年9月5日(木)にナーシングセレモニー~誓いのとき~が厳かに行われました。
3年生86名は、ともに看護の道を歩む仲間全員で、領域実習に向けての決意と責任を誓いました。講義や演習などたくさんの課題を乗り越えてナーシングセレモニーを迎えることができた喜び、これまでご支援いただいた家族、指導者、教職員への感謝の気持ちに溢れる誓いでした。看護学生として成長した姿に、保護者の方々や来賓の方々、教職員は胸を熱くしていました。ナーシングセレモニーでの誓いの言葉は、今後遭遇するさまざまな困難を乗り越えるための心の支えとなっていくことでしょう。
<誓いの言葉>
わたくしたちは、ここで出会いともに学ぶ仲間と、次の事を誓います。
わたくしたちは、対象となる方の個別性を大切にした看護を行います。
わたくしたちは、いのちに関わる者として、自らの言動に自覚と責任を持ちます。
わたくしたちは、学んだ知識や技術をもとに、質の高い看護を提供します。
わたくしたちは、初心を忘れず、生涯学び続け、社会に貢献することを誓います。
わたくしたちは、お互いを尊重し、チームで支え合い、看護の道を歩んでいきます。