教員が新型コロナウィルス感染症対策のために保健所を支援!
昨年末からの新型コロナウィルス感染症の感染拡大により、保健所業務が逼迫(ひっぱく)していることから、公衆衛生看護学を担当している教員4名が2月から土曜日を含めて週3日交代で佐久保健所の支援に従事しています。保健所では、新規感染者の疫学調査、自宅療養者や退院者の健康観察といった電話による業務のお手伝いをしています。微力ではありますが、保健所職員の負担軽減や佐久地域の感染拡大防止のお役に立ちたいと考えています。また、現場の保健師さんと一緒に活動することは、教員にとっても貴重な経験であり、教育にいかしていきたいと思います。