大学院修了生桐生さんが日本看護学教育学会第32回学術集会で発展部門(口頭)の最優秀演題賞を受賞しました!
日本看護学教育学会第32回学術集会(8月6-7日LIVE配信、9月11日までオンデマンド配信)にて、桐生由美子さんによる一般演題発表(口頭)が、最優秀演題賞を受賞しました。タイトルは、「シミュレーション教育における学習者のデブリーフィング時の経験」です。桐生さんは、大学院修士課程を2021年3月に修了しており、在学中の「看護学特別研究」をもとに報告しました。
この学会の最優秀演題賞は発展部門と育成部門に分かれ、それぞれ口演と示説の計4部門からなります。候補となった演題は、一般演題142題から査読委員によって推薦された15題で、その中から学会参加者の投票によって最優秀演題賞4編が決まりました。
桐生由美子さん、おめでとうございます! ますますのご活躍を期待しています。