点訳絵本を佐久市立中央図書館に寄贈しました!
人間福祉学部2年次生、選択授業;ヒューマンケア情報論において、「障がいに対する補助・代替コミュニケーション」のひとつである【点字】について学修しました。履修者全員がはじめて絵本点訳に挑戦し、完成したものを佐久市立中央図書館へ寄贈できました。
佐久市立中央図書館では、館長様に”点字図書コーナー”を案内していただき、特別な支援が必要な方への図書サービスの拡大や録音図書、デジタル図書の充実を推進していること、また点訳本も大切な役目があることについて伺うことができました。
障がいの有無にかかわらず、より多くの方に「点字」に触れていただく機会が増えることを願っています。
《点訳絵本》
・ちきゅうとぼく フランク=アッシュ作
・じぶんだけの いろ レオ=レオニ作 谷川俊太郎訳
※本学図書館の蔵書にも加わりました。