災害支援ボランティア活動報告
4月27日~29日の3日間にて、佐久大学看護学部および人間福祉学部の学生有志9名と教員1名の計10名で石川県輪島市を中心に災害支援ボランティア活動を行ってきました。
今回は、ソーシャルワーク教育学校連盟による災害支援活動であるDWAS-JAPANによるサポート受け、武蔵野大学や北九州市立大学などの教職員および学生たちとの合同での活動になりました。
活動内容は、家屋からの家財搬出や震災瓦礫の清掃、地域の一日でも早い復興を願った鯉のぼりの設置など、短い日数でしたが被災地域の方々と関わりながら支援に入らせてもらいました。
参加した学生達からも、被災地域の現状を直に知ることができ、支援の必要性を実感できたこと、今後も継続的に関わっていきたいことなどが感想として寄せられました。
佐久大学としても引き続き、能登半島地震の被災地への支援を継続的に行ってまいります。
活動の様子については、ソーシャルワーク教育学校連盟の災害支援情報のFacebookにも掲載されています。
https://www.facebook.com/Jaswe.saigaishien