ブラパ大学看護学部研修生に長野県を案内しました

5月にタイ王国ブラパ大学看護学部研修生3名が、1カ月間研修を行いました。休日を使い本学の学生が、日本の文化や長野県の魅力を感じてもらう観光案内を企画しました。善光寺・松本城・懐古園などを案内して一緒に楽しむ中で、異なる文化に対する理解を深め、世界に視野を広げる素晴らしい国際交流となりました。

ブラパ大学と本学の学生との交流、そして実習中は、佐久医療センターで佐久総合病院看護専門学校の学生たちと触れ合い、3つの学校で良い効果が生まれました。ご協力ありがとうございました。

学生からは「タイ語を学ぶ機会になったし、国際交流が出来た点がとても良かった」「車内も観光中も一緒にずっとお話していました。タイ研修生のみなさんが楽しんでくださったようで嬉しかったです。」「もっともっと英語を勉強して英語を使いこなせるようにリベンジしたいと思います。」「タイの研修生は常に笑顔で接してくれ、私もつられて笑顔になることが多くありました。研修生と離れてまだ数日ですが、もう寂しく思います。」と感想が寄せられました。