ナーシングセレモニーを挙行しました

去る5月29日、看護学部16期生(2年次生)のナーシングセレモニーを挙行しました。チューターごとに自分たちで考えた「実習の行動目標」についてのスライド上映と決意表明を行い、全員で考えた「誓いの言葉」を宣誓しました。

セレモニー本番まで1ヶ月以上にわたり、各チューターより選出された代表者を中心にほぼ毎週のように会議を行い、この式典を計画・運営し、学生皆で創り上げてきました。

最初の全体練習では足並みが揃っていませんでしたが、何度も繰り返すことでセレモニー当日は、全員が一丸となり息の合った決意表明と宣誓ができました。学生皆の成長が感じられる感慨深い行事となりました。

学長、看護学部長、来賓からは、セレモニーの意味、実習への心構えなどをお話頂きました。

今後、臨地実習ではセレモニーでの「誓いの言葉」を携え、ことあるごとに見返して今日の気持ちを忘れずに精進していきましょう。

なお、実習がセレモニーの前後に控えていることもあり感染拡大防止の観点から、大事をとって今年も2年次生(88名)と教員のみで執り行いました。