本学学生が「第17回佐久市社会福祉大会」でボランティア活動実践発表を行いました!

地域福祉の普及・推進を図り、福祉に対する理解や認識を深めることを目的とした「第17回佐久市社会福祉大会」が佐久市コスモホールで行われました。

実践発表では、本学の学生が「佐久大学の学生がボランティア活動から学ぶこと」と題して、ボランティア活動報告をさせていただきました。

「考えて動く~たなだDE写真展開催を通して~」「言葉に壁なんてない!~国際ボランティア~」「能登半島災害支援ボランティア活動」3組のボランティア活動報告では、「誰かのため、何かの目的のために全力でボランティアに取り組むことは自分を成長させ、新たな気づきを生んだ」「時間が経つほど被災地の疲弊が進み、精神的な負担も増加。だからこそ、災害ボランティアでは、長期的な支援と多くの人の参加が不可欠だと実感した。」と、活動体験を振り返り学んだことを学生自身の言葉で語りました。

また、今回の社会福祉大会では、本学信州短期大学部学長顧問の堀内ふき先生が「佐久市長表彰」を受賞されました。