地域生活者交流実習Ⅱ(支援の実際)報告会を実施しました!

看護学部では、地域生活者交流実習Ⅱ(支援の実際)報告会を大学内にて行いました。地域生活者交流実習とは、学生と教員が地域に出向き、地域の方々と交流することで地域の保健医療に関するニーズに気づき、生活を支えることを学ぶ実習です。

4月からのそれぞれの活動をまとめ、ポスターセッションで報告会を行いました。学生は、住民が主体となった地域づくりの実際を体験し、人々の強みや地域の課題に気づきました。また、学生自身も地域で暮らす生活者であることを自覚し、生活者として看護職者として、コミュニティに関わっていきたいとまとめていました。