「佐久市戦没者追悼式」で学生が司会を担当しました

佐久市の戦没者を追悼し、平和への願いを新たにするために「令和6年度 佐久市戦没者追悼式」が3月14日に開催されました。本学の学生2名が司会を担当させていただき、一言一言に心を込め、戦争で犠牲になられた方々を追悼しました。

追悼式の中では、沖縄県糸満市の「糸洲の壕(ウッカーガマ)学習環境整備」の報告も行われ、学生は「改めて自分たちの代でも戦争の悲惨さを学ぶことが大事だと感じました」と感想を述べていました。戦没者の方々への哀悼の意を忘れず、平和の尊さをより深く心に刻む機会になりました。