「ボランティア報告会~学生目線のボランティア~」を開催しました!

ボランタリー・アクションセンターがオープンして1年、学生のボランティア活動を振り返る「ボランティア報告会~学生目線のボランティア~」を8月8日に開催しました。

「能登半島災害支援ボランティア」「棚田de写真展」「タイ・エジプト研修生アテンド」「まるごとキャンパス」「サン佐久スポーツクラブ」5つのボランティア活動のこれまでの取り組みについて、7名の学生が発表し、「災害支援ボランティアでは、現地に住む人の気持ちを汲み取ることが大切だと感じた。」「目的から逆算して、今何をすべきか今後は何をすべきか、見通しを持って自ら行動することが身についた。」「タイやエジプトの方との交流を通して、言語に壁はない!と感じた。人生の中でかけがえのない経験のひとつになりました。」などと活動を振り返りました。ボランティアの経験から感じた成果や課題について、学生目線の思いが語られ共有する機会になりました。

今回の発表に使用したスライドは、8月18日のオープンキャンパスで展示しました。次回10月27日のオープンキャンパスでも展示する予定です。ぜひご覧ください。