佐久平浅間小学校の「お仕事ゼミ」に参加しました
地元の企業が参加し、様々な職業について小学生に紹介する「お仕事ゼミ」は佐久平浅間小学校PTAが開催する独自の企画です。今年も30以上の企業が集まりました。
佐久大学看護学部も例年参加させていただいています。
小学校3年生から6年生、総勢約40人が看護のお仕事に関する講義と演習を受けました。
本物の聴診器や経皮的酸素飽和度測定器(Spo2を測る機械)使い、
自分の心音や酸素飽和度を測定しました。
みなさん興味津々な様子で「どんな音がするんだろう」と耳をすませて心音を聞いていました。
そのあとには赤ちゃん人形も登場し、生まれたばかりの赤ちゃんの抱っこも経験しました。
リアルな赤ちゃん人形に「かわいい!」「こわい!」と反応は様々。
「首がぐらぐらする(首がすわっていない)から、ちゃんと支えないといけないんだね!」と講師の話をしっかり聞いてくれている姿も印象的でした。