「軽井沢アイスホッケー全国大会」ボランティア報告!
「第19回風越カップ 全日本少年アイスホッケー大会」が、軽井沢風越公園アイスアリーナで3月27日から29日まで開催されました。
本学と日本財団ボランティアセンターの共催事業として、大会運営・競技運営のサポートを行うボランティアを募集し、本学からは4名の学生が参加しました。
他にも全国から大学生や一般のボランティアの方々が集まり、ボランティアのチームを組んで、場内アナウンスや審判サポート(ゴールジャッジ・スコア―ボード・タイムキーパー)等で、氷上の格闘技と言われるアイスホッケー大会の3日間の熱い戦いを支えました。
~学生の感想~
「選手たちの活躍を目の前で観戦・応援できたことが何よりも嬉しかった。また大会運営の方に感謝されることが多く、自分たちの活動や行動が誰かの助けに繋がっていくことを強く感じた。ボランティアを通して初めて出来た仲間と素晴らしい時間を過ごすことができ、今度は自分が主体となって今回であった仲間たちと交流を続けていきたい。」
「アイスホッケーに関わることは初めてでしたが、一生懸命にプレーしている子供たちから刺激をもらい、自分もがんばらなきゃと思わせてくれました。」
「今回のボランティアは全国各地から集まり、年齢も環境も違う人たちと関わりました。沢山話をする中で自身の視野が広がったり、将来について考えて語ったり、コミュニケーション力も向上したと感じています。ボランティアとして大会の運営に関わることで、多くの人の支えがあって成り立っていることを改めて実感しました。日常生活にない視点や学びに繋がったと感じています。」
と感想が寄せられました。