新型コロナウィルス感染症「第7波」の対応で業務がひっ迫する長野県佐久保健所の支援を行いました!
昨年度に引き続き、新型コロナウィルス感染症「第7波」の感染拡大により、保健所業務が逼迫(ひっぱく)していることから、看護学部および人間福祉学部の教員が7月26日~8月7日まで、長野県佐久保健所の保健師業務の支援を行いました。
保健所では、新規感染者への積極的疫学調査の電話による聞き取りや相談のお手伝いをしました。休日、深夜まで続く保健所業務の大変さを感じながら、感染者やそのご家族の不安軽減や健康回復を願いながら支援を行いました。
今後も佐久大学は、地域の人々の健康や生活支援のために貢献していきます。