佐久総合病院の病院祭に学生が参加してきました

5月19日佐久総合病院で病院祭が開催されました。学生は、子どもを対象にした心臓マッサージ体験「心肺蘇生にチャレンジしてみよう」と、「ボッチャ・ボウリング」のコーナーのスタッフとして、たくさんの地域の方とふれあいました。学生にとって地域の方との交流はとても貴重な経験で、多くの気付きと学びがありました。

〜学生の感想〜

「授業で学んでも心肺蘇生を行動にうつす自信がなかったが、新たに学べました。これまでの学びをわかりやすく相手に伝えるにはどうしたらいいか、とても考えました。相手の年齢や反応に応じて言葉を変え、工夫できました。」

「様々な年齢、発達段階にある子どもからご高齢の方、病院の関係者の方々まで幅広く交流することができ、たくさん感謝されて嬉しかった。」

「自分が看護師になった時、イベントを通して患者さんや地域の方々とたくさん関わっていきたいと思いました。」