ビジネス人材養成

学びのポイント

卒業後の進路は福祉・保育以外にも広がっています

福祉・保育の基礎を学んだうえでビジ ネス関連の資格も取得できるため、医 療事務・一般企業・公務員・サービス業などにも就職の道が開けています。また、福祉や保育に関わる部門がある一般企業も少なくないため、専門知識や福祉マインドを持つ人材は貴重な戦力となる可能性があります。

福祉・保育の専門科目に加えて、ビジネス関連の学びが充実

福祉や保育分野にも経営学や会計、コンピュータ、情報処理などがあり、一般企業と内容が重なる部分が少なくありません。視野を広げた幅広い学びを通して情報技術の向上に関する科目、各種資格取得科目、企業研究など、どの業界に進んでも役立つ授業を用意しています。

在学中に現場を体験できるインターンシップ

学生が在学中に企業等において自らの専攻、将来のキャリアに関連した実習・研修的な就業体験を経験します。信州短大で学ぶ福祉の専門性や、将来のキャリアに関連した企業や機関等において就業体験をすることで、自らの知識・技術を実際の仕事のうえでどう活かせるか学びます。

主な進路

  • 一般企業(福祉関連企業・観光・サービス・小売ほか)
  • 福祉施設
  • 公務員
  • 病院
  • 進学(佐久大学ヒューマンケア学部*への編入は学内推薦が実施され、優先的に編入が優位になります)

 
*2021年4月開設予定(設置認可申請中)

目標とする資格

  • 上級秘書士(メディカル秘書)
  • 認知症ケア准専門士
  • 福祉住環境コーディネーター
  • 日商簿記検定3級
  • 秘書検定2級 ほか

 
佐久大学ヒューマンケア学部*編入(定員枠10名)により取得できる資格

  • 社会福祉士 国家試験受験資格
  • 精神保健福祉士(国家試験受験資格が可能な大学への編入が必要です)

 
*2021年4月開設予定(設置認可申請中)

ビジネス人材養成の学び

ビジネスインターンシップ


学生が在学中に、企業・団体等のビジネスの現場で、将来のキャリアに関連した就業体験をする科目です。
企業や病院、福祉施設等で就業体験をすることで、職業観や就業意識を高めることができます。また、自分自身の適性や志向に照らして、具体的に進路を考える機会となります。