日系ブラジル高齢者ケア研修を実施
2018/11/10~11/28
1908年から開始された日本の移民政策は1981年まで続き、ブラジルへの移民の数は140万人といわれています。昨年、2018年はブラジル移民110周年を迎え現地で「日本まつり」と同時開催された記念行事で盛り上がったことが日本国内の新聞でも報道されました。移民の長い歴史を背景に現地では高齢者が増え、医療や福祉分野への支援が必要となっています。佐久大学では、2017年よりJICA横浜センターを通じて日系の保健医療職を受け入れ高齢者ケア研修を実施しています。また、学生たちも「ブラジルの保健医療」について理解する良い機会となっています。
- 佐久平駅に到着の日、秋のもみじに感動していました。
- 佐久市「脳トレーニング」栄養かるた取り ブラジルで活用したいと意欲的でした。
- 栄養教室(1日350gの野菜)を計り、これもすぐに実行できると満足顔。
- 茶道を体験、大変喜ばれました。