当センターについて

目的・活動内容

佐久学園 国際交流教育センターの役割
当センターのメンバーは佐久学園佐久大学と信州短期大学部の国際的に活躍する教員と事務局員から構成されています。
国が異なれば医療や看護・介護に対する文化風習も大きく異なりますが、相手を思いやる気持ちや寄り添う気持ちに違いはありません。
当センターが実施する多くの国際研修を通じて「互いを知る」ことを学生が体験でき、学習する機会が多く提供されています。
これからも共生共存の社会づくり、そして世界に貢献できる人財の育成に邁進していきます。

センター長メッセージ

社会は、いまや高度化、多様化、国際化へと目まぐるしく変化しています。その中で私たちには、国際的な視野をもち、全ての人に公平なケアを実践することが求められており、多様な社会を体験し、学修する機会を得ることが必要です。
ケアの心を育て、国際的視点で社会を見られる様にするためには、学生を世界に送り出すこと、海外からの留学生や研修生との交流の機会を作り、学習・生活支援に努めていくことが大切であり、それを国際交流・教育センターの役割としています。

国際交流教育センター長

堀内ふきHORIUCHI FUKI

メンバー

  • 廣橋雅子HIROHASHI MASAKO

    国際交流教育センター 副センター長    佐久大学信州短期大学部 准教授

    専門
    外国人介護人材教育、アジア福祉政策

    From community to World.
    For our future society, we can learn together and develop together!

  • 束田吉子TSUKADA YOSHIKO

    佐久大学客員教授

    専門
    国際看護論、国際開発(基盤領域)

    佐久地域の保健医療を学ぶために海外から来られる保健医療職の方々との交流は、とても楽しいことです。より多くの学生達が交流の機会に参加し世界とつながっていくことを期待しています。

  • 田中由美子TANAKA YUMIKO

    佐久大学講師

    専門
    母子保健

    様々な考え方や文化に触れることは自分や自分の周りを見つめなおす機会にもなります。

    国や世代を問わず交流を深めていきませんか?

  • 李省翰SUNGHAN LEE

    佐久大学講師

    専門
    福祉政策分析、福祉経営、社会起業
    発見の旅とは、新しい景色を探すことではなく、新しい目で見ることです。 佐久大学を拠点に海外との交流を活性化していきたいと思います。