エジプト・日本教育パートナーシップ (EJEP) に基づく看護管理研修を実施
2019/2/11~3/22
うち、佐久大学研修は3/12~3/22
「エジプト・日本教育パートナーシップ」は、2016年2月両国の首脳により、発表され、2017年5月に調印された教育・保健セクターの人材育成を推進する事業であり、今後5年間で少なくとも2,500人のエジプト人、特に学生、研究者、教員、政府職員を教育、または保健分野へ受け入れ、能力強化を図るプログラムが開始されました。保健医療の分野では病院管理、救急医療、OJT研修と看護管理・リーダーシップ研修が実施されることとなりました。看護管理研修は、1回10人の研修員を4年間受け入れ、合計40人の看護のリーダーを育成することを目的としています。1回の研修期間は、6週間です。佐久大学は、本研修をエジプト高等教育省、保健人口省から受託し、2/11~3/22日まで実施しました。